・『anger of the Spirit』 エミルとロイド ・『め』 エミル中心 ・『catch me soon』 『de-formity』シリーズ 現代パロ エミルとラタトスクとリヒター ・『I/O』 エミルinルイン ・『最後の砦』 緑エミル 微グロ注意 ・『恐怖について』 赤エミル 帰る
『anger of the Spirit』(TOS-R) 『精霊の怒り』 すとん、と軽くて重い音がして、鉄色の刃がシーツに突き刺さった。 首の皮に、その切っ先が添う。 目蓋を持ち上げて自分に覆いかぶさる影を見上げると、一対の赤い光がこちらを見下ろしている。 「エミル。」 その光の名前を、知っている。静かに名前を呼んでやると、そいつは静かに瞬きをした。 「ロイドさん。」 ぐ、と刃の柄を握り締めたまま、赤い瞳でエミルは困った表情をする。 「えーっと、なんていうんだ?おはよう?」 「すみません。まだ、朝じゃないんですよ。」 起こしてすみませんでした。そう言いながら、目を細めた。 笑う仕草だ。 「エミル。俺、動けないんだけど。」 「そうですね。」 柄を握り締めたまま、他人事のように、謳う。 握る拳の強さと裏腹に、殺気というものは微塵も感じられない(ロイドのカンが鈍くなっているのだとしたらともかく。)とはいえ、幾多の魔物の血を浴びた切っ先を首に当てられたままというのも居心地が悪い。 「僕、ロイドさんに謝らなきゃと思って。」 「・・・なんの話だ?」 「色々、ひどいこと言いました。知らなかったとはいえ・・・。いいえ、知らなかったことが、罪だったんですね、きっと。 居もしない家族のことも勝手に思い込んで。僕がエミルであるために必要だったといっても、ロイドさんには迷惑なだけの話でした。」 「それはもう、いいんだ。エミル。」 「すみませんでした。」 「エミル。」 暗がりの中に浮かぶ赤色が、何かを髣髴とさせる。何かを。 「それなら、これはどういうことなんだ?」 あくまで静かに。問いかけると、エミルの表情がくしゃり、と歪んだ。ゆらり、と赤色に翠が混じる。 「これは・・・。ごめんなさい。 けじめ、なんです。エミル・キャスタニエの。」 緑色の目を伏せて、強く、刃の柄を握り、それにもう片方の手を添えた。 その仕草は、刃がロイドを傷つけないよう、剣を支えているようにも見える。 「目の色に意味はないんだ。」 小さく、エミルが息を呑む音がする。翡翠色の目はどこか遠くとロイド両方を捉えていて、つかみどころがない。 「ただ、赤色は『ラタトスク』の色だ。俺が存在を隠すのに、俺は自身から一切の『ラタトスク』の痕跡を消さなければならなかった。」 「・・・。」 「でも、そうやって『違うもの』を集めるうちに、そのひとかたまりが一人歩きを始めたんです。『違いすぎる』ために。」 「それが、『エミル・キャスタニエ』、か?」 「そう。『人間、エミル・キャスタニエ』。」 「それで、俺はどうしたらいい?」 「・・・。」 瞬きを一つ、そのあとで、エミルは剣を抜き、それを放り投げた。 何を乱暴な、と思ったが、見ればエミルの手はひどく震えていて、それが精一杯だったと知れる。 「もう、終わりました。」 「・・・終わった?」 「はい。『エミル・キャスタニエ』の復讐は終わりました。」 今、エミルはロイドに背を向けていて、その表情を読み取ることは出来ない。 「俺が『エミル』を造ったとき、『エミル』という存在の拠り所はその名前とアンタに対する憎しみしかなかった。 でももう、それも終わったんです。」 ありがとうございました。ごめんなさい。 そう振り返って、エミルはぺこりと頭を下げた。 「ああ。まあ、出来ればもう夜襲は勘弁してもらいたいけどな。」 「あ、あはは・・・。本当に、すみません・・・。」 放り投げていた剣を拾い上げて、もう一度頭を下げる。 「ええと、それじゃあ、おやすみなさい。」 「ああ。また明日。」 「また明日。」 パタン、と扉が閉まって、静寂と安穏な空気が帰ってくる。 「・・・あーあ。穴になってるっつーの・・・。」 はあ、と重い溜息一つ。 寝転んで真っ暗な天井を見上げて、す、と目を閉じてみる。 どこぞへ吹き飛んでいった睡魔は未だ帰ってこない。 「先は長い、かー。」 赤いエミルの目の奥に見た、怒りにも似た憎悪の渦を思い出しながら、ロイドはそれにこれからのことを重ねるのだった。 幾多の憎しみ。それがロイドの向き合わなければならないものだから。 ↑ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『め』(TOS-R) 口を閉ざしていたのは約30分間。これでも頑張った方だ。 ウルフのふかふかの毛皮に後頭部を預けて、30分間。言い訳のような自問と自答を繰り返して30分が経った。 「おい。」 積み重なった30分間に終止符を打ち、その呼びかけに対する返答を待つ。 すぐ其処にいるのはわかっている。気配が駄々漏れだ。隠す意味などないわけだが。 「どうしたの、エミル?なにか欲しいものでもある?」 右斜め前。40度の方向からマルタの声。大体直線距離150cmといったところか。 「そうじゃねえよ。もういいだろ。」 「よくないよ!ほら、ちょっと見せて。」 かさかさと草を踏みしめる軽い音が近づいて、真っ暗だった視界にひょいとヒト色の影が映って、消えた。 「ほら、まだ全然ダメ!大人しくしてなきゃ、ダメだよ。」 30分ぶりにようやく何かを映したとたん、また真っ暗闇に戻った視界に、エミルは息を詰めた。 「・・・ちくしょう。」 「無理をするな、エミル。」 静かな笑う音がして、そのあとに優雅な落ち着いた声が続く。軽やかな刃の音も、その奥で微かに。 ・・・察するに、この度の立ち往生でここでの野営が決まり、そして食事の当番がリーガルに決まったのだろう。無難な選択だ。 「目の怪我はほとんど問題ない。毒も一晩経てば抜ける類のものだ。 しかし、ヘタに炎症が起これば長引くぞ。」 「そうだよ!それに、なんだかんだ言って、さっきもほとんど見えてなかったでしょ?」 「・・・それは、急で慣れてなかっただけで・・・」 苦し紛れに口をついた反論を途中で諦め、エミルは自分の両目を覆う濡れタオルの冷たさに集中することにした。正論をまともに聞いても、苦いだけだ。 「大丈夫だよ!エミル。リクエストがあったらなんでも言って? 私、看病頑張っちゃうから!」 「い、いらねえよ・・・・」 元気のいいマルタの向こうで、また静かな笑う声がする。 段々といい匂いが辺りに漂ってくる。下ごしらえは終わったらしい。 後頭部にウルフの深い呼吸を感じながら、エミルは密かに眉間に皺を寄せた。濡れタオルで隠されて誰もそれを見ることは出来ないだろうが、全体的な表情で、彼が不機嫌なことは一目見ればわかるだろう。しかし彼の不機嫌を見慣れた仲間達は、それに対して何も思わないらしい。 そもそも、エミルがウルフの上に横になって動けないでいることも、その両目が覆われて真っ暗闇であることも(覆うものを取り払ったところで、輪郭のないぼやけた白濁の景色しか認識できないことも)、両目だけが強い熱を持って気分を悪くさせることも、怪我を負ったことで、研ぎ澄まされたまま昂ぶったまま一向に収まらない精神が、自身の回りすべての気配を過敏に追ってしまうことも、彼女達にはどうしようもないことだった。 それでも、彼は、漂う香りから今晩のメニューがわかるようになる頃合いまで、更に我慢したのだ。 逆に言えば、その地点が一つのヤマだった。 「もういい。」 そう言ってエミルが上身を起こし、大人しく枕になっていたウルフがそれに合わせて顔を上げた。 「よくないよ!寝てなきゃ!」 見咎めたマルタが、身を起こした時に落ちたタオルを無理にでも当てようとする。 だって、目蓋は赤黒く明らかに厚みを増していて、その中に覗く目も、紅い彼の虹彩(アイリス)に負けないほど、赤いのだ。見ていられない。 結局、視力のないエミルはマルタの行動に反応できず、ウルフの上へと逆戻りした。その一連の動作が乱暴だったため、着地点のウルフが小さく悲鳴を上げた。 「エミル。今日の旅程はもうお終いだ。何も急ぐことはない。ゆっくり休むがいい。」 最後の味の調子を整えながら、リーガルが静かに諭す。 「・・・。」 目の上のタオルに掌を押し当て、まるで思案するようなポーズで、そのままエミルは押し黙った。 また無茶をしないよう、注視しながら、溜息をつくのはマルタ。 「そうじゃなくて・・・。」 弱々しいエミルの声は、マルタには微かに聞こえ、リーガルには何とか聞き取れた。 「何にも見えなくて、なんていうのかなぁ・・・。」 ぱさぱさ、とウルフの尾が3往復してから、仕切りなおすように息を呑んで、エミルは小さく、笑った。 ひどく疲れた笑いだった。 「何にも見えない真っ暗闇って、なんかちょっと、不安になるっていうか・・・。」 なんとかそれだけ吐露したあと、一瞬訪れた沈黙に、エミルは更なる不安を募らせた。 その実態は、マルタとリーガルが互いに顔を見合わせていただけのことだったが。 「なあんだ、そういうこと!」 にぱ、と笑って、マルタはエミルの左腕を引いて、身体を起こした。 ふぇ!?とちょっと間の抜けた声をあげつつ、でも右手でタオルを離さないよう支えたままでエミルはマルタのいるだろう角度に首を傾けた。その右手に自分の手を重ねて、見えてはいないエミルにマルタは明るく笑いかける。 「大丈夫。私はここにいるよ。」 「・・・・。」 左手はマルタの右手が握り、右手には左手が添えられていて。目と鼻の先にその息遣いを感じる。 疑う方が困難な、確かな存在感。 確かに。マルタはここに居る。 「ね?」 「・・・う、うん・・・。」 見えないなりに、今の自分たちの配置を脳内シミュレーションしてみると。・・・急に恥ずかしさが込み上げてくる。ひどくどぎまぎしながらなんとかそれだけ返事をすると、それを茶化すように、気配がすぐそこで生まれた。 「私も居ますよ。」 「テネブラエ!?今までどこに居たの!?」 「ふふ。二人とも。夕食の支度ができたぞ。」 美味しそうな香りがあたりを漂う。 見えなくてもわかる。リーガルの料理は絶品なのだ。 「エミル、食べさせてあげよっか!」 「い、いいよ、マルタ。恥ずかしいよ・・・。」 ↑ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『catch me soon』(TOS-Rパロディ) 『おにさんこちら』 「すっかり遅くなっちゃったね。」 「腹減った・・・。」 「そういえば、今日は父さんも母さんもいないんだっけ。 すぐ作るけど、ラタトスクは何がいい?」 「俺は・・・。」 外はもうすっかり暗い。 同じように真っ暗な家に帰って、ラタトスクがエミルの荷物を預かり、エミルは台所へと向かった。 そこへ。 「失礼する。」 その人には珍しく、チャイムもノックもなく玄関の扉が開かれた。 無愛想な顔には焦りと疲労が濃く浮かび、心なしかフラフラして軸が定まっていない。 「お前は。」 「リヒターさん!? どうしたんですか??」 彼の人はリヒター。二人がお世話になっている大学病院の助手だ。英知と大人の品格を持ち合わせた、エミルの尊敬する人物でもある。 その人のただごとではない雰囲気に、エミルも足を止め、玄関へと引き返してきた。 「押しかけてすまない・・・。電話はかけたのだが」 「え?」 慌ててラタトスクの持っている荷物から携帯を取り出してみる。 確かに数度の着信が。 「あ、す、すみません、気がつかなくて。」 「いや。構わない。それより、アステルを見なかったか」 「アステル先生?今日は会ってないですよ。」 「それがどうかしたのか?」 エミルの返答に、リヒターは重い溜息のあと、息を飲み込んだ。 「居ないんだ・・・。探してはいるのだが・・・。」 「ふーん。」 「リヒターさん、お水、飲みます?」 興味なさげ、どうでもよさげな返事をするラタトスクをたしなめるように小突いて、エミルはリヒターに水を差し出した。 さっき台所へひとっ走り汲みに行ったのだ。それほどリヒターの表情はひどかった。 しかし、それを有り難く頂戴しているリヒターを見つめるラタトスクはというと、呆れた顔をしている。 「子どもじゃあるまいし。いちいちそんなことで騒いでんじゃねーよ。」 「ちょっと、ラタトスク!」 くだらない、言い捨てるラタトスクを、慌ててエミルが咎めた。 そして、リヒターは疲労の色濃い表情を更に曇らせる。 「アステルが・・・」 エミルが差し出した、今は空のコップがコトリ、と音を立てる。 「アステルが、居ないと・・・・!」 聞いている方が切なくなるような、そんな痛切な声だった。 それが他でもない、リヒターだからこそ、余計に。 「アステルが居ないと・・・ 論文が終わらな・・・!!」 そこでついに感極まったのか、リヒターは完全に口を閉ざしてしまった。 「それでそんなに隈がひどいんですね。」 「・・・もうあいつ、縄でもつけちまえよ。」 しまいに「締め切りが・・・」とぶつぶつ呟きだしたリヒターがあまりに不憫で、二人はアステルの捜索を手伝ってやることにしたのだった。 ↑ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『I/O』(TOS-R) 『デバイスのコショウ』 痛いなあ、とエミルは思う。思っていれば、痛みが紛れるような気がした。 今も、ジンジンとした痛みが遠くなっている気がする。 …やっぱり気のせいかもしれない。 ベッドに小さくうずくまって、自分が安心して居られる、居心地がいい場所を探してみる。 …だめだ。どこにいても、刺さったトゲが抜けない。 (母さん。) 頭に描く、最後の拠り所。時の流れは無情なもので、少しずつ、掠れていくけれど。 (寂しいよ、母さん。) 悲しいのは、痛いからか。 (友達が、欲しいな。) 居心地の悪さに、自らを抱き締めようとしても、痛みに触れないよう、そうっと、気を使わなければならない。 それが、ひどく惨めだった。 (家族が、欲しいな。) 殴られるときも、罵られるときも、いつもエミルによぎる思いは同じ。 一体、何を間違えたのだろうと。 両親には確かに愛されていたエミルなのに、何故うまくいかないのだろう。 どこを、間違えてしまったのだろう。 自分が悪いのだという確信は持っている。 けれど、それならどうすればいいのか、それがわからない。 何を許されたいのかわからないまま謝罪の言葉を繰り返し、横たわる溝の深さにまた自問を重ねる。 そんなことばかりしている。 ↑ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『最後の砦』(TOS-R) 生暖かくて生臭い。それが最初に気づいたことだった。 ボタボタと体に降り注ぐもの。ぬるま湯のようなものは、認識してみればおびただしい血液だった。 悪魔の形相の魔物が、すぐ目の前にあった。短い悲鳴を噛み殺して咄嗟に逃れようと体を引くと、右手に引っかかるもの。それは、強く、強く握り締めたままの剣だった。目の前の魔物の体に、深く、貫通している。 あますところなく赤く染まった体。それも決して無事ではなかった。 裂けた服から覗く肉。 ぐらり、と視界が揺れる。 これは一体、どういうこと。 剣だけなんとか引き抜いて、更にたくさんの血を浴びて、エミルはよろよろと歩き出した。 (目が、見えな) すぐに焦点がはずれ、結像しない瞳。 世界が反転したようになって、膝から力を失う。 (逃げ、ないと) 血のにおいは、更なる魔物を呼ぶ。 (ここはどこ。みんなは。) ぐらぐらと揺れている。明らかに血が足りていない。 這ってでも、なんとかその場を離れようとするが、狂いそうな痛みが全身を襲う。 (なにが。 なにがあったの、もう一人の僕!) 答える声はなかった。 散らばっていた魔物の死骸。そのひとつに貫通していた自分の剣。 戦っていたのだろう。記憶はないが、間違いない。 気がつけば戦いの後、という状況は珍しいものではなかった。 けれど、今回のこれは明らかにおかしい。剣だって突き刺さったままで。こんなにひどい傷を受けて。 …このままでは。 (死んじゃう) 自分の体が伝えるシグナルに、震える。 (どうすれば、いいの。みんな、は?) 自問を繰り返しても何も見えてこない。 自分の中の何かがごっそり抜けたような、そんな感覚すらあるのだ。 (僕が。 僕がなんとかしないと。 そうしないと、本当に。) それを自覚したとき、エミルは虚ろなまま、強く柄を握り締めた。 「テネ、ブラエ…」 「はい。…! エミル、これは一体」 騎士の声に応えたセンチュリオンはその凄惨な姿に驚き、すぐさま治癒魔法を持つ魔物を召喚した。 (…これでもう、大丈夫。 でも、無茶、しすぎだよ) やはり、何かが抜け落ちた感覚が抜けないまま、なにも返ってこない。 エミルは、痛みと目眩を耐えることを放棄して、もう一人の自分と同じように、意識を手放した。 ↑ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『恐怖について』(TOS-R) 眼光に射抜かれる。 狂おしい憎悪を燃え上がらせたそれが、目に見えない何かを抉る。 広がる髪の色は赤。 何かを思い出させるような、赤。 血管が浮き上がるほどに、拳がその色を変えるほどに強く、柄を握り締めた剣が。斧が。 振り上げられていて自分を狙っている。 振り下ろされる音がした。 「ぅわああああああぁぁぁぁっ!!!!」 目を開いて、飛び起きて一番に、赤い色が視界に無いことに僅かな違和感と大きな安堵を覚え、一拍置いて自分の上げた声に驚いた。 夢だ。 荒い息を整えながら、その中身を反芻する。 長い赤い髪。あれは間違いなくリヒターだろう。 ・・・あの男が、あんな目をするのか。あの底冷えするような、燃える目を。 馬鹿馬鹿しい。 そう思いつつ、無意識に手が首元を這っていることに気がついた。まるで何かを確かめるように。 (くそッ。何なんだ・・・) 乱暴に手を引っ込めて、再びベッドへ倒れ込む。 そのまま気分の悪いことはすぐに忘れてしまおうとブランケットを手繰り寄せるが、胸中に何かがわだかまる。 ・・・この奥底から湧き上がる、震えるような、怒りにも憎しみにも似た感情は、何だ。 簡易メニューへ↑ talesメニューへ戻る